アジアとの接点を持つ九州、その九州の玄関口である福岡・博多。そこからわずかに西に位置する福岡最西端の「糸島市」。
古くは伊都の国として栄えたとされる輝かしい歴史と文化、海や山など、自然のあるがままの美しさを共存させた豊かなこの地に『伊都ハイランド』はあります。
福岡市内からほんのわずかな距離にも関わらず、都会の喧騒を忘れ、自分の時間を取り戻せるロケーションが自慢です。
海や山の素晴らしい自然に包まれた住環境。
福岡市内からのアクセスの良さにも優れた土地です。
糸島市は福岡市と隣接しており、北西部は玄界灘に面しています。
冬の季節には海沿いのカキ小屋で新鮮な冬の味覚を堪能できるため、多くの観光客で賑わいます。
面積は216km²で、外周の約7割は海に面し、またその大半が自然海岸です。
西北部は引津湾、船越湾、加布里湾に望む静穏で美しい海域。
北西部は二見ヶ浦を始めとする砂浜海岸が伸びており、特に芥屋の大門を中心とする海岸及びその背後地は玄海国定公園に指定されています。
市民のみならず、福岡市都市圏にお住まいの方々からも憩いの場として親しまれています。
福岡ウォーカー誌では以前に「みんなの住みたい街ランキングin福岡」で糸島が1位に選ばれた他、近年では糸島のガイドブック誌が多数出版され、テレビ等のメディア媒体でも頻繁に紹介されています。
福岡はアジアの中でも有数の観光地であり、韓国・釜山まで飛行機で約1時間と近い距離にあります。
海産物や農産物など全ての食べ物が美味しく、国際交流も盛んです。
英国のグローバル情報誌『モノクル(MONOCLE)』が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市ベスト25」では、福岡が第22位(2019年)に選ばれました。
この年、日本の都市でトップ25に入ったのは東京(第2位)との2都市のみ。
福岡市は人口約160万人で、政令指定都市の中では第5位、人口増加数と人口増加率では第1位(2020年データ)です。
福岡の何がそれほど住みよいのか。福岡市の1番の特徴は、なんといっても街がコンパクトなところです。
海にも山にも近く、空港も港も都心にあり、福岡の中心地「天神」には行政施設から商業施設まであらゆるものが集約されています。
「通勤に30分もかかるようなら遠い」と言われるほど、住宅地と都心部が近く、これが働きやすさにも繋がっています。
また、現福岡市長が「福岡をアジアのリーダー都市にしよう」と、創業支援を通じた起業家育成にも力を入れています。
このような環境が、福岡の人口増加に繋がっていると考えられています。